スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

選ばれてこの世に産まれてきた命

【案ずるより産むが易し】


語源由来は、
出産は色々心配事が多い物だが、実際産んでしまうと
案じているほどでもない事から。


ということだけど、ヒトがヒトを産むってことは本当に
すごいことだと思ふ。


インドから帰る直前、いつ産まれるのかいつ産まれるのかと
ワクワクドキドキして、その時が来るのを待っていた私の師匠
Mukta JI(※日本人の方です)がついに赤ちゃんを産んだ。


私たちゲストがたまたまお見舞いに行こうと病院に
かけつけたちょうどその時、Mukta JIは帝王切開の
オペのため手術室に運ばれるところだった。


手術・・・そしてインドという土地・・・
Mukta JIはものすごく不安だったに違いない。
多分私だったら、不安過ぎてきっとインドでは産めないと思う。
でも、Mukta JIは運ばれて行ってしまった。


手術室の外で旦那さんのプラカーシュやご両親とその時が来るのを
待ち続ける時間は、とても長く感じた。
途中でプラカーシュだけが中に呼ばれ、数分してまた
出てきたのだけど、ちょっと青ざめた表情で出てきた
もんだから、私たちも不安になって『Mukta JIは
大丈夫なの?!』と聞いたけど、『全然問題ない』と
言うばかり。その後の沈黙・・・。
ご両親はもっと不安だったに違いない。


そしてその時はきた!!


赤ちゃんだけが外に運ばれてきて、看護師さんは
そのままマミ JI(旦那さんのお母さん)に赤ちゃんを
あずけ、『あっちの部屋で産湯につからせて』と・・・
こっからはさすがインド~!!ってことが多かったのだけど、
この日記では省略。


その後しばらくしてから、麻酔によって意識が朦朧としている
Mukta JIが病室に帰ってきた。


おなかを切っているから本当に痛そうで、そして内臓が
外気にさらされたことでとても寒そうでガタガタ震えていて、
それでも何もしてあげることの出来ない私たちはただただ
その状況を見ることだけしか出来なかった。


私たちもそう思っていたのだから、プラカーシュやご両親は
もっと何も出来ない無力さに胸が痛かったことだろうと思う。


それまで私たちを安心させるために気丈にふるまっていた
プラカーシュが


泣いた


Mukta JIは帝王切開によって赤ちゃんだけでなく、
2.5キロ(!!)の子宮筋腫も一緒に取り出し、
その筋腫を取り出すことの了承を得るために、
手術の途中にプラカーシュが中に呼ばれたのだという。


手術で横たわっている最愛の人を見る


いくら赤ちゃんを産むためだとはいえ、想像が出来ない
くらい、心が痛かっただろう。
それなのに、私たちには気丈にふるまっていて。。。
そんな思いが爆発しての涙は私たちの心を揺さぶった。


実際赤ちゃんを産んだMukta JIも麻酔から覚めた後、いろいろ
話をしたのだが、手術中、麻酔が効きながらも
意識はなんとなくあって、【どうかこの子だけは助けてください】
とずっと祈っていたそうだ。
そして赤ちゃんの産声を聞いた後、意識が遠のいていったと。


この日記を通して何が言いたいのかと言うと、
【産む】のにはとても苦痛がある。
新たなものが生まれるのには、産みの苦しみとなる変化が
必ずある。


人は新しいことに挑戦する時、未知なるものに挑む時には
とても勇気がいる。でも10カ月の不安な時を経て、
かけがえのない赤ちゃんが産まれ、幸せに包まれるように、
その不安や悩みは赤ちゃんの笑顔と共に消え失せて
しまうのです。
だから、今、もし、何かやりたいことがあるけれど、
世間体や今の環境を捨てることによる不安や、
その他のものにがんじがらめになっている人がいたら、
ヒトに本来備わっている宇宙のエネルギーを信じて
トライしてみてほしい。


そして、一番伝えたいことは、
あなた自身は母親が苦しんだ末に産んでくれた幸せの光であるということ。
そしてまた、あなた自身も10カ月暗闇で過ごした期間を経て、
幸せになるために選ばれてこの世に産まれてきたのだということ。


どんな時にもそれを忘れないでほしいと思います。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

【プロフィール】

∞aco∞

Author:∞aco∞

【お問い合わせ】

定期クラス以外のお日にちを
ご希望の方
プライベートクラス
出張ヨガ
シータヒーリングセッションの
ご要望、お問い合わせはコチラ
aco-cafe@hotmail.co.jp

【ヨガとシータヒーリングのご案内】

ページの先頭へ戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。