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いろんな人に助けてもらった帰国秘話

3月5日。日本へと旅立つ日。
一緒にTTを受けた仲間に見送られタクシーでトリヴァンドラムの空港へ。


トリヴァンドラムの空港はインターナショナルとドメスティックに
分かれていて、私は経由地がバンガロールだったから
ドメスティックの空港に向かってもらった。


空港に着いて中に入ろうとチケットを入り口で警備員に見せると
『この飛行機はインターナショナルからだよ。ここから5キロ先にある』


え???


でもココで信用しちゃいけない。また違う場所で違う人に聞いてみる。
『この飛行機はここじゃない。インターナショナルだ』


あちゃーー


というわけで、ルピーをほとんど持ってなかった私は
タクシー300ルピーのところを150ルピーで
行ってくれるというおじさんをつかまえてインターナショナル空港へ。


今度は無事に入れた。余裕をもって空港に向かっててよかった。


スムーズにチェックインも荷物チェックも終えてどうやら時間通りに
飛行機も飛ぶらしく、定刻通りに機内へ。


『なーんか今回はインドじゃないみたいにスムーズだったなー』


なんて干渉にひたりながら、いざ飛行機が飛び立つのを機内で待っていたのだけど
いっこうに飛び立たない。


まー時期に飛び立つだろう・・・


なーんて思ってたら、機内アナウンスが流れて
なんやらインド人たちがザワザワしはじめた。


近くにいたキャビンアテンダントに『何があったの?』と聞くと


『キャプテンが体調不良だからこの飛行機は飛ばないわ。降りて』と。


出た!!!インド!!!


インド人たちがエアインディアスタッフたちにわーわー言ってるけど
言葉がまったくわからない私はただ呆然とその集団に着いていくしかなかった。


キャッシュカードも持ってきてないし、お金もほとんど残ってないし
自分でアレンジし直さなあかんとしたらどーしよーーという不安がよぎり
インド人を押しのけてスタッフに詰め寄る。


『バンガロールからデリーに行ってデリーからさらに日本に帰らなきゃいけないんだけど』


スタッフ 『明日』


『えーー無理、無理。もう一刻も早くインドから帰りたいーー。
バンガロール経由なしで他の手段でデリー発11時15分の便に乗りたい』


『無理だわ。不可能』


そんな様子を見ていたインド人女性が私の困り果てた様子を見て


『この子をなんとか日本に帰らせてあげて』


といろんなスタッフに現地の言葉で声をかけてくれた。


その甲斐あってかエアインディアのスタッフの中でもえらい立場な感じの人が
私にメモを手渡し、


『バンガロールのエアインディアのマネージャーに連絡してあるから
バンガロールに着いたらこの人とコンタクトを取って。jet airwaysの便に乗れば
デリー発の便に間に合う。あなたのことを全力でサポートしてくれるから』と。


そんなこんなで3時間後トリヴァンドラムからバンガロールに向けて
飛行機が飛び立った。


1時間ほどしてバンガロール空港に到着。
さっきのメモをそのへんのスタッフに見せる。


あっちだ。


あっちだ。


ってどっちやねん。


一人のスタッフが『とりあえずバンガロールからのチケットを見せろ』と。
4時半の便に乗らないといけなかったのにその時すでに5時半過ぎ。


『この飛行機はもう飛び立ってるから無理だ』


『いや、だからこのマネージャーに連絡がいってるから連絡をとってよ。
jet airwaysの便に乗せてくれるって言ってたから。』


『ついてこい』


トボトボついていく。


途中そのスタッフがいろんな人に声をかけるもみんな『そりゃ無理だね』っていう表情。
だんだん不安になる。


『っていうか、マネージャーに会わせてくれるんだよね?』


『このマネージャーはここにはいない。』


『???じゃーどうしたらいいの??』


『そんなの俺のしったことじゃない。俺も何が起こってるのか全然わからないのに
他の乗客にもどうしたらいいんだとか聞かれまくってるんだ。俺だって迷惑してるんだ!!』


『はーー??私には時間がないんだよーー。11時15分のデリー行きに
乗れるようになんとかしてくれる人はいないの?』


『うるさい。とりあえずこっちだ』


30分くらいあっちやこっちの人に声かけながらウロウロした末
ひとりのおじさんのところに辿り着いてその人に引き渡された。


『どうしたの?』


これまでの経緯を話し『というわけでデリー発11時15分の便に乗せてください』


そのおじさんはjet airwaysのえらい感じの人のところに言って話をしてくれた。
さんざん待ったのち、その人の答えは『無理、満席だもの。不可能』


おじさんはちょっと困って、今度はエアインディアのカウンターへ。


『8時10分発のデリー行きに乗ってください。』


『え?こっから3時間弱かかるんだったら11時前にデリーに着くから
トランジット20分くらいしかないやん!!それで11時15分の関空行き間に合う?』


『同じターミナルだから間に合う。100%乗せてあげます。
信用してください。向こうにあなたをサポートしてくれる人はちゃんと用意しときます。』



全く信用できないまま2便目の飛行機に乗り込みいざデリーへ。


また間に合わなかったら、またインド人とやりとりしなくちゃなんない。


その労力を使うのはもう嫌だーーーーーーー


トランジット残り15分。到着するやいなや飛行機から飛び出た。
走り出たところに2人のスーツを着たスタッフ。


『○○か?』


私の名前を呼ばれた。


『はい。』


『こっちで待て』


名前を呼ばれてほっとする反面、あと15分なんですけどーーーと気がはやる。


そんなことはおかまいなしにアメリカ行きの飛行機乗り換えの人も呼び止めて待たす。
5分の待ち時間がすごく長く感じた。


1人のスタッフに連れられてアメリカ行きの乗り換えの人も一緒に連れて行かれる。


出発まであと5分。どうなるんやろーーーー。
ここにいるみんなはデリーのホテルに1泊させられる組か・・・。
まーでもデリーまで来たらあとはなんとかなるか・・・。
もう流れに身を任せよ。考えるのも疲れてきた。


イミグレで他の外国人とは別れ、私は1人のスタッフに連れられる。


どうすんのやろ。


『君はなんでそんな怯えた表情をしてるんだい?僕たちがサポートしてるのに』


『いやーサポートしてくれてるのは分かってるんだけど、バンガロールでも
いろいろあったから、もう疲れちゃって』


GATEに向かう。


空港アナウンスが流れる。


『香港経由 関西国際空港行きのお客様は急いでGATE21までお越しください』


『え??』


『ほら、言ったでしょ?サポートするって。
あなたのために飛行機を遅らせていたんですよ。
インドは楽しかったですか?また来てください。Have a nice flight』


日本では考えられないことが起こるインド。
本当に疲れる。
でも今回の帰国はたくさんの人が関わってくれたおかげで、予定の便で帰国することができた。


心から願いそのために必死に行動を起こせば
神様はどんな時でも必要な人や必要なご縁を結んでくれるのかもしれない。


ありがとう、インド。
やっぱり好きです。






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すごいっすねインド(。-_-。)

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